伊藤園野菜ジュース
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伊藤園の販売売り上げの70%が緑茶飲料と野菜果実飲料が占めていて、茶葉の売上は以外にも10%にも満たないようです。 緑茶主体の飲料メーカーではありますが、販売実績で見る限りの売ルートは、スーパーとコンビニ・自動販売機が主体となっています。 新ブランドの展開も熱心で、「充実野菜」や「1日分の野菜」シリーズなど総合飲料メーカーとしてさまざまな動きを見せています。
伊藤園とタリーズコーヒー
2006年に、フードエックス・グローブ株式会社(タリーズコーヒージャパンの親会社)を企業買収し、タリーズコーヒージャパンを子会社化しグループとして更なる成長を遂げています。
伊藤園の弱点とされていたコーヒー部門を補うためにスターバックスに押され気味のターリーズコーヒーを傘下に収めたのは、緑茶の伊藤園から脱皮するためのブランド戦略と言えるでしょう。
ターリーコーヒーで出されていたものと同じ形状のシアトルトップという飲み口にストッパーがついたカップコーヒーをテスト販売するということで、話題が集まっています。
コーヒーの製法も通常のものより1.3倍のコーヒー豆を使用したエスプレッソ仕立てのホット販売となっていて、今から大変楽しみです。
この商品のコンセプトは、カップコーヒーにすることで、缶コーヒーだとどうしても残りがちな金臭さ払拭し、コーヒーの持ち味が生かされているところにではないでしょうか。
今回の伊藤園の新商品が、カップコーヒーという新しいジャンルのコーヒーで、コーヒー飲料界の台風の目になるか楽しみなところです。
伊藤園の製品は、他のメーカーの製品に比べて、静岡茶の本来の味を忠実に再現しまじめに作っているという印象が強く、ターリーズコーヒーとのコラボレーションとして、最初の製品であるカップコーヒーがマーケットからどのように評価されるかは注目されるところです。